カンゾウ日記

都内の大学生、カンゾウによる徒然なるままの日記。

一人暮らしの家決め ここだけ見ておくのだ。

こんにちは!カンゾウです。

もう少しで10月ですね

高校3年生は今から受験シーズンに入っていきますね〜

 

早い人はもうすぐ大学合格が決まったりするのでしょうか?

 

そこで来年の春から一人暮らしを始める全ての方に、家を決めるときのアドバイスをしたいと思います。

 

 

僕から言いたいのはこれ1つだけ

 

 

いろいろなサイトで賃貸のマンションやアパートを探すときに気をつけるポイントなどがたくさん書いてあるけれど

それを全部実現してくれる家なんてまずない!

(高いお金を払っていいマンションに住むなら別だけど、笑)

 

ここでは普通の大学生が普通に暮らすためにここだけはちゃんとしてるところに住めということを言います。

 

 

それは

 

ワンルームタイプのキッチンがあるところには住むな

 

ということです。

 

 

ワンルームタイプのキッチンはなんでしょうか

 

 

こんな感じのやつです。

 

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あ、これは僕が今住んでいる家のキッチンです。

 

 

 

 

何がダメなのかというと、全く使えないからです。

 

 

その理由について解説していきたいと思います。

 

 

ダメなポイント1 料理ができない。

 

このタイプのキッチンだと料理ができないです。

 

いや、できなくはない!

やろうと思えばできますよ。

 

でも効率が悪すぎます。

 

 

コンロ1つで、シンクも小さく、まな板で料理を切るところもありません。

 

僕はどうしているか。

こうするしかない。

 

包丁を使うときはまな板をコンロの上に置く。

 

つまり料理するのにくそ時間かかります。

 

ある作業をするのに普通のキッチンの倍はかかります。

 

 

ダメなポイント2 匂いの問題

 

時間は倍かかっても良しとしましょう。

 

あとどうしても厄介な問題がもう1つあります。

 

それは匂いです。

 

このタイプのキッチンの換気扇はクソです。

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みてください。換気扇がこんなに小さいです。

 

これでは使い物になりません。

 

肉とか焼くと匂いがすぐに部屋中に回ってしまいます。

 

だから僕は料理をするときは窓を全開にして料理をしなければいけません。

 

冬は寒いです。

 

 

それでも食べたい。

 

 

 

でも匂いが部屋中に染み込む。

 

 

 

匂いをとるのがだるい。

 

 

 

料理をする気が失せます。

 

 

 

 

そういうことです。

 

 

 

どうしてこんなにキッチンにこだわるのか

それは1人暮らしの人にはきっても切り離せない問題があります。

 

それは生活費のことです。

 

料理をしない(キッチンが悪くて料理ができない)で毎日外食だとしましょう。

なるべく費用を抑えて2000円で1日の食事を済ませるとします。

 

それだけで1ヶ月では

2,000×30=60,000円かかることになってしまいます。

 

どうですか

 

6万円なんてさらにもう1部屋借りることがでできる値段ですよ。

 

 

つまり何を言いたいかというと

 

クソみたいなキッチンで妥協するなら

 

あと1万円多く払ってちゃんとしたキッチンのある部屋にしましょう。

 

 

 

 

 

そして、自炊しましょう。(←ここ重要‼︎)

 

 

 

 

おわり